August 2018

August 30, 2018

8月が終わっちゃいますね。
フィギュアチェックサボり期間も終わりますね。
オータムの手配ももうそろ最終確認をしないと。
今季のバナーはどうしようかなぁ……。
「作らない」という選択肢もあるなって気もする。
N杯が掲出NGになったからには恐らく全日もだろうし、
(たまありワールドは流石にNGにはしないと思いたいけど)
ロステレ一回の為に最大掲出作るのもなって。
あ、でも、本命じゃない選手(組)の手持ちをいくつか作りたい。
ハンドメイドにするかオーダーするか迷いどころ。

最近愛の讃歌の研究、というよりはカースの研究をしている。
手に入る限りの音源と映像を集めて空いた時間に観ている。
あまりに多いから専用のウォークマン買ったわ(中古だけど)。
シャントゥ・ピアフを聴いた時とはまた印象が変わってきた。
強烈な歌手だわ。もうちょい考えを煮詰めてから書いてみたい。

はいキンキFC入会!三十路を前にして!
今までたまにライブに行けども入らなかったFCに入会!
アルファベットのアルバムは毎回買ってるし、
個人的にキンキは声さえ聴ければそれで良いと思っていたから、
一般で取れるドームの天井席で充分で、必要なかったの。
でもソロ活動の方にも行きたくなったんですね。
そうなるとやっぱり名義必要かな……って。
なんだかんだSHOCKはたまに友人知人からお誘いあるんだけど、
音楽活動のお声がけはあんまりないのよね。
昔から剛さんの声とその出し方がとても心地よくて好きで、
(ファンクだろうとバラードだろうとポップスだろうと)
光一さんの方もソロデビュー~mirror辺りは大好きで聴いてたし、
やっぱり彼に関しては生でダンスが観たいんですよぉ。
SHOCKで観られるダンスはジャンルが限定されるし。
久々に「Deep in your heart」のPVを観て、うわーって。観たい。
「光一のバックにMA」体制が崩壊してから、
秋山が好きだった私としてはつらくて避けていたんだけど、
キンキが育てたTheyの子たちが宇宙としてKAT-TUNにつき始めたので、
癒えてきたと言うか……初めてキンキについた時のTheyったら!
ここまで踊れるようになるとは思ってなかったよ、えだりょたち。
CASTツアーの演出に江田ちゃん入ってると聞いてびっくりした。

私にとってKAT-TUNは夏で、KinKi Kidsは冬。
春や秋はどちらかに含まれるから、四季じゃなくて二季。笑

キンキがいちばんたいへんだった時に応援しないで、
(事務所ごとは情報入るので何が起きているかは知っていたけれど)
今になって入るってちょっと失礼かなぁって感じはします。
でも私のタイミングは今だったってことなんだろうなぁ、ごめんね。
まぁ、担当Gが壊れかけのジェットコースター状態だったんで、
しっかりしたファンがいる他Gに目を向ける余裕がなかったんだ。

最近何もしてないねって言われているけれど、
むしろ「何もしていない」方が一般的に普通なんじゃないかな。
「普通」ってなんだろうね。今までがやりすぎだっただけ。
休みに起きてもやることが決まってなくて、
今日は本読もうかな、映画行こうかな、あスーパー行かなきゃ、
とか、そういうのが「普通」なんだと、私の感覚では思うんだよ。

あんなに流行った一昨年(去年?)にはやらなかったくせに、
今頃ベビーフット嵌めてます。毎日軽石で削るの飽きちゃった。
おかげで一時間やることがないのでブログ書いている。


(10:11)

August 26, 2018

生まれてはじめてのコンサートでは昼間で、
透けて入る陽光や照明があかるくて気づかなかった。
はじめてそれを見て、そう感じたのは京セラドームだった。
もうよく覚えてないけれど白っぽいペンライトだったんだろう、
客電が落ちた瞬間、本当に夜空に輝く星たちみたいに見えた。
息が止まるかと思った。そこに星座はないけれど、
当時好きだったプラネタリウムよりずっときれいだって思った。

今でも、誰のライブに行ってもコンサートに行っても、
はっきりとペンライト文化があるイベントなら、
照明が消えて、その光だけが浮かぶ瞬間がとても好き。
「こんなにきれいな景色、他にあるかな」って毎度じんわり思う。
たまに、最中にぼうっと客席を見つめてしまうことすらある。

市販のサイリウムやキンブレじゃなくて、
そのイベントのグッズのペンライトが好き。
アーティスト側がそのイベント演出の為だけに考えて作ったもの。
以前、本命のとこの初日MCで、
「想定よりペンラで会場明るくなりすぎた、明日リハで調整する」
って言われたときは笑っちゃったけど。
(あの時はカッティングが独特だったから反射で光量増えたんだろう)

似たようなことをフィギュアの国旗やバナーで思う。
こっちは夜空の星々ではないけれど、
例えばパレードやバザールの空撮に近い、のかな。
種類の豊富な、カラフルな絵の具のパレットのような。
或いは、明るいうちに飛行機で着地する前の、
少し遠くから見える地上みたいな。

国旗は気にならないけれど(当たり前)、
私は「おそろいのバナー」がまったく好きではないので、
公式タオルやネットプリントバナーやCFリターン品は使わない。
(紙は最早苦手の範疇に入るので余程じゃない限りは持たない)
使うとしてもちょっとデコレーションしてアレンジ入れる。
まぁ、そんな自分のこだわりはともかく。
国際大会で、演技の前、良い演技そうじゃなかった演技の後、
レベランスの間に掲げられる様々な色の布たちは、とてもきれい。
勿論日の丸がたくさん掲げられている光景もだけど、
どこの国の国旗だって誰のバナーだって、いいなぁって思う。
ばかみたいに色んな国の国旗を揃えているのもそのせいかな。
(3月のミラノは全出場国準備しようとしたけど幾つか足りなかった)
どの国のどこの会場へ行っても、
「あなたのスーツケースは国旗でいっぱいだね」って言われるのが、
ちょっと楽しくなってきている私がいる。

昨夜の月がまんまるで、久々に本物の夜空をじっくり眺めながら、
こんなことを考えていた辺り、私は自然に優しくないなぁ。笑


(19:05)

August 22, 2018

8月いっぱいスケオタは休むことにした。
9月もACからにする。つまり、JGPは観られない。
リザルトぐらいは確認するし(派遣絡みあるから)、
更新すべきなんやかんやと手配すべきことはやるけれど。
(取り急ぎオータム用のeTAを申請しないといけない)
急いでやらなきゃいけないこと以外はやらない。

結局まだメイン携帯もとに戻ってないんですよね。
ドコモショップ行く暇がないのと、
時間があっても熱出て怠くて行けなかったのと。
でも本当に行こうと強く思っていたら、
予約取らなくたって行けたはずだった。
私にとってマイナスな人が誰一人私に連絡を取れない、
という状況が快適すぎて、ずるずるひっぱってる状況。
必要な連絡も取れていないのは本当に申し訳ないけれど。

解放感の中、ゴロゴロ寝たり本読んだり。
いつもと変わんない。何かしらアクティブなことは、
ジャニオタメインになるかなぁ。AC前に3公演予定あるし。
(新潟2Daysだったのがお誘いで静岡初日日帰り決定!)
横アリも土壇場で譲渡見つかったら行きたいな。
あと、ちょっとハンクラやりたいこともあるし。
それと『オセロー』も見に行くんだった。
新橋演舞場なんて滝沢歌舞伎以来じゃないかな、楽しみ。

いつだったかもう忘れちゃったけど、
はじめて新橋演舞場へ行った時(滝沢演舞城だったはず)
会場に歩いていく途中に小物屋さんがあって、
和メインの店のはずなのにやたらムーミングッズも売ってたの。
当時まだがっつりグッズ売ってるところは少なかったから、
夜公演で開演前ギリギリなのに入っちゃって、
もっと見てたいけど時間がないどうしよう!って慌ててたら、
「タッキー観に行くんでしょ?終演後30分ぐらいは開けてるよ」
ってお爺さま店主に言われて、お礼言って先に観に行って、
観劇後に寄ったら「本当に来たねぇ」ってニコニコしてくれた。

それで確かムーミンのスノードームと缶ケースを買ったんだ。
前者は引っ越しの時に誤って壊しちゃったんだけど、
缶ケースは実家に送って、まだ勉強机の抽斗にあるはず。
ちょうどその頃ぐらいから亀担の間で流行りだした、
カメ型のミドリのディークリップをそれに溜めていた。
舞台よりその店が強い思い出(タッキーごめん!笑)。
まだあるのかなぁ、あの店。
当時、薄闇/暗闇で見ても外観旧かったから、もうないかな。

あまり触っていなかったクローゼットの箱を整理していたら、
やたらひとりで外歩きをしていた時期の記録や写真が出てきて、
何やってたんだろう、とちょっと可笑しく思った。
飯能行って山歩き街歩きしたり、川越で小江戸楽しんだり、
私、人生楽しみまくってたんだなぁ。たったひとりでも。
顔も写ってない写真やメモから、はしゃいでるのが溢れてる。
今はもうそんな体力どこにもないけれど、
(ロープウェイ使ってすら山歩きは途中でギブアップするだろう)
他のことでいいから、楽しい!楽しい!って感じて暮らしたいな。
意識して「楽しいと思うこと」は、結構キツイんだけどね。

ところでリンゴは見事に傷む前に食べきりました。
NZ産リンゴ、おいしゅうございました。
追加を買いに行ったら、もう大きな日本のリンゴしかなかった。
最初、遠慮せずに12個買うべきだったかな。笑


(12:38)

August 19, 2018

ご存知の通り(じゃないひともいると思うけど)、
私は非常に好きなものことひとが多い。
面倒なので「スケオタでジャニオタで洋画洋ドラ沼の英国厨です」、
と言っているけど、これ以外にも本当にたっくさん「好き」がある。

で、今日はネガティブにそのことを書くつもり。

私は邦画邦ドラが好きではない。
勿論好きな作品・監督・俳優も少しはいて、
その人達に対しては結構情熱注いだりもするけれど、
洋画洋ドラに比べたら多分1と99ぐらい熱意が違う。
正直当たりなんて10あって1あるかどうか。
でも言いたい。興収上げてる邦作品をバカにすんな。

例え「中身がない」と思ったとしても、
「薄っぺらいキャスト頼りの興収高い作品」
>越えられない壁>「中身濃くて芸術性が高いけど興収低い作品」
なんだよ、この国の現状では。
演技力がじかに評価されて受賞出来てお金になる国々とは違うの。
そして、興収が高い作品は星の数ほどいるだろう業界のひとたちの、
(メインどころだけじゃなくて本当にちょっとの作業をする人たちも含め)
メシのタネ、生活のタネ、ひいては次の創造のタネになるんだ。

何を言ったって私がジャニオタだからだと思われるので、
大抵は肯定も否定もせずに、ただ笑っていることにしている。
反論してもめたら「これだからオタクは」って言われるだけだから。

でもやっぱりムカつくものはムカつくんだ。
あなた達がごくせんをつまらないと思ったって私は12回観た。
PとJKを漫画実写だと馬鹿にしても私は試写から見に行った。
コードブルーをつまらないと思ったって私は面白いと感じた。
どこの誰がハウルの木村拓哉を力不足だと叩いても、
私は英独仏中のハウルを観た上で、
日本のハウルが世界一かっこいいと心の底から思ってる。

同じようなことで。
投票系の賞の話でよく聞く「ジャニ(若手俳優)受賞は組織票」。
例をあげると、ベストジーニストとか、ハットグランプリとか。
当たり前じゃん。オタクは行動してるもの。
最近はBot組んで不正できないシステムになってるからこそ、
ファンは担当に光をあげたいから、必死になってる。
Twitterやインスタ等ハッシュタグ、面白いブログの更新、
SNSで周知、己にできること全部で自担のために行動してる。
その結果、受賞するのは当たり前だと思う。
気に食わないならあなた達が思う、
「受賞すべき人物」を受賞させるために行動すればいい。
「積んでる人の方がリターンある」って当然じゃん。
(私の言う「積む」には無論チケット転売系は含まれない)

声高にオタクを誇りに思うつもりも威張るつもりもないけど、
何もせずに文句を言う自称多趣味な知識人より、
CD買って雑誌買ってグッズ買って遠くまで見に行く、
お金と負担を払って行動するオタクの方が余程経済動かしてる。
推しのドラマの視聴率と評判は毎週調べる、
悪かったらなるべくグッズと円盤買ってペイできるようにする。
よかったら更に色んな人に見てもらえるように口コミ広める。
自然にやってることだし何の法にも触れてない。
オタクとバカにされることも承知した上でやってる。
ずっとオタクだからずっとバカにされて生きてきたし、
これからもきっとバカにされつづけて生きていく。
そんな覚悟なんてとっくの昔に済ませた。

でもオタクが大きな数字であることはわかってほしい。
まぁ、書いたところでわかるわけないだろうけれど。
わかるならとっくに説明してこんなイライラブログ書かない。
エアリプのつもりはないけれど、
Twitterでいろんな人やワードをミュートするきょうこの頃。
勿論、SNSなんて一昔前の2ちゃんのチラ裏と同じで、
何言っても何つぶやいてもいいと思うんだよ。
何を褒めようが叩こうがけなそうが自由です。
言論弾圧する気なんて一ミクロンもありません。
でも自分にマイナスな文言は見たくないから自衛する。
結果として交流が減ってもそれは諦めて欲しい。

罪はないけれど、「何かしちゃった」んですよ、あなた達は。
私は「何かされた」と感じた。それだけの話。


(22:20)

August 16, 2018

近くのスーパーに小さいりんご(WHSmithにあるような)があって、
嬉しくなって8個も買ってしまった。傷む前に食べきられるかな。
日本で売るりんごが皆小さくなればいいのに。
サンふじが小さくなったら喜んで買うのに……。
ユーロにひとりでいると、三食のうち一回は絶対りんご。
コートのポケットに直接りんごをいれて歩きまわって、
お腹空いたら袖でざっと表面拭ってかじるのが好き。
不潔?ウェットティッシュ持ち歩くのはかったるい。

愛の讃歌、というかパトリシア・カースの話。
カースのピアフカバーを何度か通して聞いてみたけれど、
(これの輸入盤をウォークマンに入れている)
彼女のボーカル版をスケートに選んだ理由がわかった気がする。
めっちゃパワフルなんだわ。アレンジも重いしドスが効いてる。
ラ・ヴィ・アン・ローズでこれやる?ってぐらい音がすごく重たい。
オー・シャンゼリゼなんて歌わせたらどうなるんだか……。
(これでもこの人、括り的にはフレンチポップ歌手なんだけどな)
ララ・ファビアンだってソウルフルだ、と言われたらそうなんだけど、
ファビアンとは質が全く違う力強さというか、
声だけ本人の年齢と乖離してるのかってぐらい、若い。
経験値とか年齢の重みじゃなくて、若さとたぶん生来の重み。
(勿論カースに実績がないとは言わない、中高齢のファンも多い)。

私はファビアンのファンだから本当は彼女の音源が良かったけれど、
本命さんがスケートするならこれで、これが良かったんだと思う。
「適していた」。例えるなら、昌磨のトゥーランドットが、
パヴァロッティ版じゃなくてポール・ポッツ版なのと同じだ。
王道で有名なボーカルがあって誰もがそれをイメージするとしても、
その声がその人のスケートに合う声質を選ぶ方がいい。

ところでウィキペディアを読んでたら、
カース、J・アイアンズの、『男と女 アナザーストーリー』に出てた。
クロード・ルルーシュの映画はいくつか観ているけれど、
(それこそ『愛と哀しみのボレロ』とか95年版レミゼとか)
肝心の『男と女』とⅡは観てないっていうね。
観たいけど、アナザーと言われても……だからそっちから観ないと。
(ジェレミー・アイアンズ自体は最近ホロクラで観まくってるよ。笑)
そもそも、クロード・ルルーシュってピアフの伝記映画撮ってるはず。
『恋に生きた女ピアフ』、でもVHSしかないしもう流通していない。
原題("Édith et Marcel")で検索してみたらUS盤DVDは出ていた。
仏語映画字幕なしは流石に……と思ったけど、
US盤ならたぶん英字幕ついてるだろうし、なんとかなるか。

明日漸く機種変できる!Xperiaのあたらしいのにする!
サブフォンだけで生活するの、気楽だけどやっぱり気がかりだった。
LINEしか連絡手段のない方から連絡来てるだろう、気が重い……。
CoRのチケットとかオータムスケカナのホテルとか、
そういう早さ勝負的な連絡を遅れて見るの、ホント申し訳ない。
(チケ自体は自力で押さえた、位置微妙だからまだ決めないけど)


(21:45)

August 14, 2018

私のお盆休み、はきょう。明日は家族サービスの日。
今日は自堕落にひたすら寝たり本読んだり音楽聴いたり。
基本的に自堕落に生きてるけれど最低限ラインは設けているので、
それを突破するレベルで休むのが私の休日。
(電話出ないし、メール返さないし、食べたくなきゃ食べない)
KAT-TUNをアーティスト指定してシャッフルで掛けていたら、
曲名を思い出せない歌があって吃驚した。完璧だと思っていた。
10年超えると、無限だと思っていたキャパのリミットに気づく。

暇にあかせて、ペディキュアを塗り直したのだけど、
(最近ポリッシュはZOYAに決めた、他のは絵の具にする)、
最初に惚れたはずのインディゴより、
ついでに買ったウェイヴィリーの方が好きかもしれない。
両方グリッターなのだけど、インディゴはパールにごく少量のラメで、
ウェイヴィリーははっきりしたラメ。
パールが好きだと思っていたのだけど、趣味が変わったんだろうか。
どのみち、ベース使ってもウェイヴィリーだけじゃ発色微妙だったし、
結局インディゴ二回塗ってその上にウェイヴィリー一回、にした。
肌色ぽいのが欲しい。油彩のオーカーみたいな働きの色が欲しい。
ウェイヴィリーに飽きたらイヴァンカを試したいから、
それまでにそれっぽい色がないか探してみる。

それと、先日書いた、シュウのマットリップが届いた。
……やっぱシュウは私にはテクスチャが合わないみたい。
flying、好きなんだけど、多分unforgettableの方が良かった。
ケアオイルと混ぜて塗ってみたらうまくついたんだけど、
色はよくてもマット感が消えてしまって意味がない……。
硬めのバームかリップコンシーラーを塗って重ねてみようかな。
リップコンシーラー、好きじゃないんだけどね。
フローフシはいくつかあるけど、色惚れだからph変えたくない。
それでもダメだったらもう捨ててしまおう。

梨木香歩ブームが再燃している。
持ってる文庫本読み返して持ってないのを集めた。
『渡りの足跡』以来買ってないから、結構あったよ。
『私たちの星で』は文庫になる気がしないから、上製で買った。
上製本買ったの、いつ以来だろう?
未読の文庫から片付けてるから、最後に読むつもり。楽しみ。

ネーデルと電話した時に"Lang zal ie leven"を歌ったら、
(しかし現代語でhijとieどちらが正しいのか、未だわからない)
ずっと苦労していたgの発音をやっと褒められた!やった!
といっても、「だいぶ良くなった」ってぐらいで、
上手いと言われたわけじゃないけれど、最初は本当に酷かったから。
'ingang'すら言えなかったし、今も気をつけてないとダメ。
自然に言えるようになるまでどれぐらいかかるかな。
別にネイティブレベルになりたい訳ではなくて、
例えばあちらの田舎で高齢の方と話したとして、
そのひとがなんとか聞き取れる、程度の発音にしたいな、と思う。
都会では英語でいいやって甘え。
殆どが話せるし、小さいスーパーの店主は移民の人の方が多いし。

はー。どうでもいい話を書くと楽しいな。
まだ今日は終わってないから、貰い物のバウムクーヘン食べよっと。

(22:43)
タイトルは、「愛の讃歌」の日本語訳詞中の「燃える」関係語彙。
順に燃える手、燃えるくちづけ、燃える指、燃やす火なんだけど、
最後に「とかす(心とかす)」も入るのね。
「燃える」は決して「恋」を修飾しない。
恋を飾るのは「とかす(最後の「心とかす恋よ」)」。

気になったのは、

・燃えるは客観的だけど燃やすは違う
・「燃えた」結果「心をとかす(ほどの恋)になる」

ってとこ。
燃えるを三回、燃やすを一回重ねた結果、恋が心をとかす。
恋愛の経過をたどってる感じがする。
おもしろい訳詞だなぁと思いました。

ま、関係ないですね。実際には本命さんは、
ピアフの歌詞のままをカース歌唱版で滑るので。
(仏語は得手じゃないから余裕のある時に検証する)
実施要素と結果はともかく、良いプログラムだと思う。
私は気に入りました、とても。まだ言葉にしたくないほどに。

スカイフォールのあとのフリーの選定は難しかっただろう、
似た系統か奇抜な方向にした方が安牌だけど(そんな案もあったはず)、
さすが有香さん、どうすればいいか理解していて提案したんだろう。
(Energiaは奇抜だから。海外に先駆者がいるから、まだ楽だけど)
マスターピースに近いものができてしまった次は大変だ、
というのをとても良くわかっているひとだと思う、
ご自身やたくさんのお弟子さんたちの経験的に。
それと、シャンソンにしてもあえてこれを持ってきたのがいい。
ジュスイマラードもしくはラヴィアンローズ、
それかミルヴァ歌唱版とかでオブリビオンがくるかな、
そろそろピアソラやってもいいだろうし、
と思っていたけど、さすがにそんな安直には行かなかったね。
予知能力なんてない。あったら勝つ選手だけ応援するわ。笑

有名どころの中でも、特に愛の讃歌は国内の老若男女、
むしろ中高齢の方がメロディー認知度は高いだろう。
日本語のタイトルがあるシャンソンは限られているし。
(佐野コーチが絶賛していたのも頷ける)
スケオタ的には鈴木さんになりますかね、やっぱり。
演技を見たら別物ではある(人も振付も違うのだから当然)し、
スカイフォールが全日までヨナを引き合いに出されたよりは、
断然ましだろうけど、多少は比較されるだろうな。

要素としては、スピンが面白かった(色んな人が言ってるけど)。
全体的にレベルと加点取るの、大変そうだわ。
唯でさえ要素判定が厳しくなるのに、易きに流れなかった。
相当な挑戦であることには間違いないから、
ジュニアから上がってきたメンツに勝てないことも覚悟する。
無論、それも考慮して最後には全てに勝てると判断したと信じるが。

三日間の予定を二日に縮めて山梨へ行ってきた。

ショートの応援を失敗してしまった。
直前練習が少しナーバスに見えたから、
盛り上げた方がいいと思ってすぐ手拍子したんだけど、
当然ながら揃わず、すぐ裏拍と表拍がバラバラになった。
まるで、去年の全日本のジプシーダンスみたいだった。
もしタイミングを崩させてしまっていたら、本当に申し訳ない。
ステップのみを裏で通すor表で通すのがいいのかな。
勿論、そんなの私の決めることじゃない。
次のオータムは、ほぼ羽生さんのファンだろう。
彼のファンは多分裏拍ができる(LGCは通しで裏だったし)から、
オータムでお客さんがどういう応援をするかを見て、
自分のやり方とスタンスを決めることにする。
何れにせよ、「ちょっとは落ち着け」、私。

フリーは見る側として、とても緊張していた。
けれど、衣装がショー用(設楽さんだったかな)で、
「これは初披露で、披露さえできればそれで」と思えて、
ちょっと呼吸が楽になった。メインコーチもいなかったし。
それでも直前、ものすごく胃が痛くて呻いてしまって、
その時近くにいたひとたちには申し訳なかった。
結果は……個人的には2位だと。松原選手はすごかった。
でもこれは採点競技で、彼女はシニア一年目で、
本命は三年目で実績あって表現は素晴らしくて……そんなもんだ。
ストレートに言えば、妹弟子の住吉選手の方が余程良い出来だった。
松岡選手が少し出遅れるようだから、住吉選手には頑張って欲しい。

シニア女子が終わってから、永井選手と話せたのが嬉しかった。
本当は中道選手にも話しかけたかったんだけど、
足切りのある試合は声掛けない方が良いか、と思ったので。
今季の永井さんは両方良いプログラムだから楽しみ。
タイプとしてSPの押しが弱めだと思っていたので(FSはいつも良い)、
SPが素晴らしい作品で嬉しい。最後の畳み掛けは何度でも見たい。

久々に男子フリー(ショートは見なかった)と、
Bクラス女子も見たので、フィギュアスケート観戦を楽しんだな。
昔みたいにたくさんメモをとった!笑
折角だから、そのうちパンフレットと照らし合わせて残したい。

何故こんなに甲府へ行くのを迷っていたかと言うと(言い訳)、
11日がネーデルの誕生日だったからです。ハハハ。
ぎりぎりまで粘って渡蘭するか、考えていた。
自分の時は態々休み取って貰ったのに、私は返さないのか、と。
結局、日本時間で通話して祝って、蘭時間にテキスト送って、
土曜早めに戻ってまた通話した。行くべきだったかな。
答えは出ない。どちらもかえがきかない存在で出来事だ。
後悔はしていない(どちらにせよ後悔しないと最初に決めた)から、
そのうち何か埋め合わせをして、この件はきっとこれで終わり。


(03:05)

August 10, 2018

メインのスマートフォンが。
そして機種変に行く時間がない。
電話が取れないしLINEが見られない。
(返事してない方本当にすみません)。

普段の連絡手段はLINEを除けば、
FBMessenger、WhatApp、Gmail(ハングアウト)、
TwitterのDM、まぁスカイプもたまに使うかなぐらいで、
サブフォンのHuaweiで割と事足りてはいるんですよ。
(わっつはマルチできないけどIDに連絡してメッセに切替えた)
いるんですが、やっぱり電話とメインLINEがね……。
留守電何件溜まってるんだろう。もう見るのも怖い。
充電できない(アダプターが反応しない)壊れ方なので、
今日までだましだまし日に一回は電源入れてられたんだけど、
とうとうさっきぜろぱーせんとになりましたとさ。
お盆は無理かな盆明けだ。来週なんとかして行かねば。

明日(今日)の夜に甲府へ行く予定でホテルも取っていたけど、
やっぱり土曜の始発にします。朝になったら電話しなきゃ。

今日(昨日)も今日とて整骨院。そして明日も整骨院。
4日連続サボらず行くのは初めてかもしれない。
お盆の前にできるだけ緩めておいて貰わないと、
どうせお盆休み中に、またガチガチにしちゃうだろうから。
しない努力なんてストレス源が多すぎて無理。戦う気もない。
多分これがメンタルの原因なんでしょうね。
あったはずの「ストレスを受け流す器官」がなくなっちゃったのが。
治すには取り戻すか、ストレスのないところへ移住するか。
具体的にはオランダ。さっき電話したからテンション高い。

これのflyingを自分用に買ってみたんだけど、合うかな。
この系統の色だと、少しはツヤがないと顔色悪く見えそう。
unforgettableのほうが良かったかな……でも似たような色あるし。
マット系の口紅はレッド以外使うの下手くそなんで。
オレンジピンクかベージュのテラっとしたのは確実に合う。
でも合うやつばっかり買ってても面白くないしな。
学生やってた時程にはコスメオタしてないけど、たまには冒険。

次に狙ってるのは、もうすぐ出るボビイブラウンのアイパレット。
ジバンシィのもカラバリ多いし迷ったけど、
そっちだと同ラインのリップパレットも揃えたくなる……。笑
少し前、古いチークで顔面大炎症起こしてから怖くなって、
半年以上経ってるコスメを全て廃棄したので、手持ちが少なくて。
低~中価格帯だとセルヴォークがいいと聞いて試したけど、
なんかいまいちしっくり来なかった。合わない訳ではないけど。
私は仕事で必要ないゆえ、100%自分の為に化粧をするので、
合ってても気分的に気に入らないコスメは要らない。
逆に言えば、似合わないのにどうしても買ってしまうのもあるし。

ま、普段はすっぴんですし、眉ほぼないです。
眉ティントは?って言われたけど、眉も変えたいんだもん、気分で。
流行りには逆行してるけれど、細眉の方が好きなんで、
自眉少ない方が都合は良い。太くしたけりゃ描けばいいし。

……なんで朝の4時前に化粧品のこと書いてるのかなぁ私は。寝よ。
本当はフィギュアかKAT-TUNの記事書くつもりだったのにな。
まぁ、甲府から帰ってきてからでもいいや。

(03:44)

August 08, 2018

もともと身体がとても硬い(長座体前屈大っ嫌いだった)上、
体育の授業が終了すると共に運動する機会が無くなり、
その直後(大学一年)に右膝半月板損傷で半年ほど運動禁止になり、
結果として何も運動しないまま10年ほど経った。
(マジでライブ行った夜の翌日筋肉痛回避の為のストレッチ程度)

去年の春頃に精神治療で瞑想を勧められてヨガの教室に入るも、
「ヨガの為に予定を調整する」「ヨガを中心に生活が回る」等々、
生活をコントロールされることに耐え切れずにフェードアウト。
(選んだ教室と相性が悪かっただけ、合う人にはとても良い教室)

そのまま一年ほど体力を無視して海越えて飛び回って走り回って、
途中で入院したりしつつ(これは胃なので硬さは関係ない)、
今年の春、具体的にはミラノワールドとJSOIが終わった瞬間、
身体が「お前ちょっといい加減にしろよ」と言わんばかりに、
まったく言うことを聞かなくなりました。

今まで効いていた諸々の薬が効きにくくなり、
(大学院最終年以来、色んな理由で常時数箇所病院通い中)
四六時中首と肩がピキピキと痛み、たまに首が攣り、
連鎖して首周りの筋肉が固まって首が絞まり呼吸しづらくなり、
数時間座っているのもつらいぐらい腰も尻も痛くなり、
連日こむら返りを起こして唯でさえ不眠なのに断眠と言った風に。
(実はPIW見てる途中にも数回起こして静かに悶絶してた。笑)

カフェインを完全に断って、
カリウムに気をつけたりバファリン的緊張緩和剤飲んでみたり、
せっせと水飲んでみたり毎晩軽くストレッチしても良くならない。
(首の絞めつけ感だけはクロナゼパム貰ってちょっとマシに)
もともと非常に代謝が悪いんですよね。
汗かきなのに代謝が悪いってどういうことやねん。

それで観念して整骨院に通いはじめた次第。
しょっちゅうサボって怒られつつ、今日も明日も予約。
院長の方曰く「うちの患者で一番悪い。」ですって。
笑えないよー。健康赤丸優良児だった中学時代はどこいった。
(でも施術して貰うと楽になるからはちゃめちゃ信頼してる)

運動したい、と相談してみたけど、
「今の完全に筋肉が固まってる状態で運動したら痛める」らしい。
自覚がある程度にデブだからなんとかしたいと思ったんだけどな。
身体が解れたら行っていいと言われたけれどもいつになるんだか。
一応BFにも聞いてみたけど、彼は別に私が太っててもいいらしい。
向こうの女性デフォで私ぐらいだしな(代わりにタッパあるけど)。

でもやっぱりこれ以上太るのは嫌だなぁ。
服とかも困るし、右膝のこともあるし、自分を好きになれないし。
「自分のことを嫌いなのにプライドが高い」という拗らせ系なので、
思考が色々と捻くれていて、それが余計に精神治療に悪く響いてる。
希死念慮がないとは言えない、というかしばしば起きてはいる。
いきなり昼間寝てるのはだいたいやばいと思って眠剤飲んだ時。
寝ていれば、悪夢で殺されることはあっても実際に死ぬことはないし。
あー、すっごいネガティブなポジティブ思考だ、これ。笑

書けば書くほどスケオタもジャニオタも旅行も洋画民も、
ありとあらゆる趣味に対して時間を費やしている場合ではないな……。
でもプラスなことがないと、基本マイナスしかない生活なんだもの。
日々を耐えて暮らすには楽しいことが欲しいよ。
……その「楽しいこと」に痛めつけられていた訳ですけどね(承前)。

軽いカロリーコントロールぐらいはしていきます膝のために。
炭水化物減らすとか……米食べるの辞めたらいいのかな……。
(ファスティングやってみたかったけど禁止された笑)
とにかく、ちゃんと通います整骨院。
明日も台風直撃なのに開院するそうで、ありがたく行ってきます。

目指せ健康、ではなくまずは不健康からの脱出。
健康は数年単位だな。

(23:41)

August 07, 2018

上田さんのCAST解釈、
パンフレット読んで笑ってしまったんだけど「配役」て。
辞書そのまま!
でもこの人のこういうところが好きなんだよ。

CASTツアー初日福岡2Days行ってきました。
KAT-TUN絡みで遠征するのは、
去年のKソロ仙台以来か……東京Dは家から30分だから。
普通に遊びに行くほうがよっぽど遠いとこいくよ。笑

まだ初公演地を終えたばかりだからネタバレは書かないし、
もう「感想」というものを書くことができなくなったのだけど、
(これでも昔はレポ師的なことしてたのに……mixi時代だけど笑)
純度100%で楽しかった。ひたすら何もかもが楽しかった。
もともと九州に旅行(遠征)するのはすごく好きで、
毎回九州開催は申し込んでいたので、今回も行けて嬉しかった。
それは食べ物が美味しいから、気候が合ってるからとかじゃなくて、
単に「なんとなく居心地がいい」から。
理由はわからない、自分にも。

数年来やり取りしてるのにはじめて会った友達と一回、
自分一人で一回。
どっちもなんかもう、幸せ!楽しい!成分が脳から分泌されてた。
あー……楽しかったなぁ……。

今回は福岡、新潟、仙台にしようと思っていたんだけど、
オーラス(現時点で。追加ドーム来い!)の大阪も行きたくなった。
そこでしか会えない友達もいるし。
今回一番家から近い横浜に行かない代わりに、大阪探そうかな。

それで、やっぱり自覚せざるを得ないのだけど、
SNSを中心としてスケオタをするのは、
私にとってはものすごくストレスだったみたい。
AOT、飯塚杯とかは日程被りだったのだけどこちらに集中したくて、
数日間意図的に情報を遮断(偶にリザルト確認のみ)したのだけど、
もう、びっくりするほどラクだった。ストレスフリー。
ほぼ毎日見ていた悪い夢も見なかったし、
凝り固まっていた身体の硬さがちょっとだけマシになった。
(整骨院で「なにかありましたか?」と尋ねられたぐらい)
しんどいなぁって要素がなにもないの。生きるのがラクだったの。
ノーペイン、ノーゲインは心得ていたはずなんだけど、
最近は「ペイン」がちょっと、行き過ぎていたみたいです。

スケートを見るのも、遠征するのも、
やめるつもりはないけど、今後はやり方を変えます。
簡単に言えば、ステルスになろうかと。
バナー並んだりとかそういうのはやるけどね。
全然ステルスじゃないな。でも、バランスを心がけます。
昨シーズンがやりすぎだったってことなんだろうけどね。
100%のHappyをくれるイベントもちょいちょい挟んで。笑

”All the world's a stage
And all the men and women merely players”
彼らはKAT-TUN、私はそのハイフンという配役、な遠征でした。

初日に一緒に行った友達と、AMU博多で食べた桃のパフェ
まるごと一つ分の桃が使われてるので、これでお腹いっぱいになった。
AMU博多そのものも自担のパネルだらけですごく楽しかった!
なんたってイメージキャラクターですもんね。
最初のスイバというかアスユア発売前後は渡航してたんで、
サマースペシャルでパネル増えたタイミングで行けてよかった。

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(16:22)